バスケ 審判用シューズについて考える。自分はASICSJAPANが好きではあるが…
『自分なりにバスケの審判用シューズについて考えて見ました』
昨日の練習時のゲームにて
12年大事に履き続けた審判用シューズが
ご臨終となりました。
審判を初めて12年思いのこもったバッシューであった為
凄く悲しい。
その名もGELJUDGE
今はGELJUDGE3まで出ているので自分のは初期型モデル
日本公認の昇格祝いにASICSJAPANのオーダー仕様を今現在使っているが
練習試合の時はこのGELJUDGEでがんばってきたのだ。
本日12年間の戦友に別れを告げなくてはいけないのが
心苦しい次第です。
自分の足は横に広くNIKEやadidasのバッシューは狭くて足が痛くなるので
ダメでした。
そこでNIKEのオーダーも考えたりしましたが柔らかい素材が好きなので
本革のASICSJAPANのオーダーをして見ました。
イメージ
自分のプレーヤー時代と言えばASICSJAPANは高級モデル
もちろん中学高校では買えず社会人になりやっと買えたもの
市販モデルではショップ限定以外では黒が無く
あきらめていたが、なんとオーダーがあるではないか?
知らなかった。
早速注文
商品が届き履いてみるとやはりしっくりくる。
本革ならではかもしれません。
さらにソールの吸盤みたいなものが
ストップ時にかなり効く感じです。
その吸盤がこいつです
この相棒と共に日本公認審判員としてあちこちに行きがんばってきましたが
体力の衰えと共に返上しました。
いまは帯同審判として相棒とがんばっています。
ASICSJAPAN自分にとっては最高のバッシュー
これからもこの相棒と共に走れなくなるまでがんばっていこうと思います。
きっと自分世代の日本人の足にはASICSが合うのでしょう。
色々な審判員をみますがASICSが8割くらい。
たまに他のバッシューもいますが…
特に自分はASICSの回し者でもないですが
横幅が選べる、しっかり止まるという事で
子供達にもASICSのバッシューを進めてきましたが
時代の流れか横幅の狭い足の子が増えてきたので
よりどりみどりとなりました。
バッシュー選びを間違えると大けがに繋がるので
慎重に選びましょう。
ある大きな大会で体育館の床が滑りやすいのもあったけど
審判員が開始早々すべってしまい手をついて骨折するという
事態が起きました。
たまたまその方は知り合いでしたので話を聞く事が出来ましたが
やはりソールがつるつるだったそうです。
あまり知られてはいませんがJAPANはソールの取替が可能なんです。
時間はかかるみたいですし、値段はわかりませんが
今度して見ようと思います。
ちなみにASICSのオーダーはここ
長々と自分事でしたが読んで頂きありがとうございました。
ではでは
まーさん