小中高生の日焼け止めを塗るの禁止って?果たして日焼け止めは健康の為か?美容為か?
部活動での日焼け止め禁止!!とはどうでしょうか?
ヤフーニュースで取り上げられていました。
近所の女子高生が日焼け止めを塗りまくり日傘をさして登校している姿を毎日見ていましたが『不自然』な感じを受けたのは記憶に新しいところです。
各学校では『日焼け止め』の持込及び使用を禁止している。
日焼け=健康で美容は不要というのが理由です。
ではこの頃の日差しの強さはどうでしょう?
いまから20年以上も前に比べるとかなりの勢いで
『日差し』は強くなっているように思えます。
このあたりは田舎ですので日焼けしている健康的な子供を
多く見かけます。
高校生くらいになると日焼けするとシミやそばかすの原因と考えられるのか
白い子供達が多くなってきます。
皮膚の病気をもっている子供達は別として
はたして必要かどうかは疑問です。
自分的には…
ただWHOは
『日焼け防止と学校』という冊子の中で
『子供時代に紫外線をあびることが後の人生に負の影響をもたらすという事である。炎天下での部活動は、肌をやけどするだけでなく、長い人生においても健康リスクを高めてしまう』と提唱されている。
実際はどうなのか?はわかりません。これからは日焼け止めの積極的な使用が学校でも求められていくかもしれません。
日焼けをした健康的な子供を見る事が少なくなるかもしれませんね…
はたして日焼け止めは健康の為なのか美容の為なのかこれから論議される事でしょう…
詳しい記事はこちらから
ではでは
まーさん。