警告!! あなたは関係ないと言えますか?女性特有の『子宮頸がんや乳がん』が若い世代に急増中!!
あなたは無関係と言い切れますか?
この記事は追記しました!!
気になる記事があったので書きました。
『若い世代に女性特有のがんが急増中!!』
20代~40代の女性に増えているそうです。
『乳がんと子宮頸がん』
なんでこの記事?と思われる方もいるとは思いますが、
自分の元嫁が『子宮頸がん』により亡くなったからです。
子供達は離婚した際に自分が引き取っていたので
一緒に生活したいなかった分深い悲しみにはならなかったけど
やはり子供達にとって『母親』が亡くなるということは
かなりショックなことです。
まだ39歳でした。
やはり症状がわかりにくく、がん検診も受けていなかったので
気づいた時には既に時は遅かったです。
子宮頸がんからあちこちに転移していたため
手の施しようがなかったのが現実です。
ちょうどその頃に中学校で子宮頸がんのワクチンを無料で接種する制度があったので娘達は受けましたが、そういった現実に直面していない中学生の女の子は
『痛いしめんどくさいから受けない』という子が多かった。
自分には無関係だからです。
その時に同級生の母親が『子宮頸がん』で亡くなるという事があったので
『痛いしめんどくさい』という言葉はなくなったそうで
ほぼ全員が受けたそうです。
『子宮頸がん』はワクチンの接種と定期的ながん検診により予防できるそうです!!
ちなみに今は保護者からの声で痛みや運動障害がワクチン接種後に生じた例が多くあったため、厚生労働省は2013年6月から
『積極的な勧奨は一時的控える』としているそうです。
ただWHOなどは『ワクチン接種の有効性と安全性』に関する宣言を行っているそうです。
痛みや運動障害などは個人差があるそうです。
ちなににうちの娘達は大丈夫でした。
あと子宮頸がんに関して年齢と死亡率の関係がグラフ化してありました。
古い内容ではありますが参考まで…
1975年に比べて2001年は子宮頸がんに関し急増しています。
『 若い世代に何故増えているのか?』
性交渉開始年齢の若年化が原因だそうです。
その行為によりHPVというウィルスに感染し子宮頸がんになる可能性がかなり高くなっているとの事です。
生活習慣の変化も影響しているようです。
がんにならないためには
・喫煙者は禁煙する
・動物性脂肪をひかえ青魚などの魚を積極的に食べる
・野菜・果物を積極的に食べる
・飲酒は控えめにする
・適度な運動をこころがける
以上のことです。
20代~40代といえばまだまだこれからです。
『自分は関係ない』と思っていても
もしかしたら?があるかも知れません。
大事な人のためにも女性は検診を受けることをお勧めします。
子宮頸がんや乳がんになり死亡した方の80%は
『がん検診を受けていなかった』
そうです。
大切な人の笑顔を無くさないためにも…
あわせて読んで頂きたい!!
ではでは
まーさん。