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叱る育て方と叱らない育て方どちらが良いのか?6月13日放送のスカッとジャパン

『欧米式な叱らない教育』

6月13日放送のスカッとジャパンにて

エンクミ遠藤久美子』VS『MEGUMI』で勘違いな教育ママがやっている。

 

では『欧米式な叱らない教育』

果たしてそれはどうなんだろう?

確かに言い方は違えど『褒めて伸ばす教育』が脚光を浴びている。

野放しと自由は違う。

この『スカッとジャパン』が教えてくれました。 

 

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 出典:http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130416/150664/?rt=nocnt

 

保護者にしても指導者にしても

このギリギリラインで悩むとこではあります。

この番組内では

ただただ野放しの子供を『欧米式教育』といい

お母さんはママ友とだべる。

それは違いますよね。

『ルールを守ってこそ、叱らない教育が成立する』

その通り。

『ルールあってこそ』です。

 

 

 

 

7時にあいましょうで北村弁護士の娘さんが出演していましたが、

親に対する言葉もなっていないし、常識が無い。

北村弁護士も熱弁されていましたが、

対等である相手に対し『馬鹿かお前は!!』と普通に言えてしまう

北村弁護士も凄いかも知れない。

北村弁護士の教育論確かにあっているのかも知れない。

ただ親の背中を見て子供は育つその通りの感じに見えました。

賛否両論ありそうですが…

 

では過去の記事からの引用ですが

『怒る指導と怒らない指導』に着目しています。

 

結局どちらが良いのか?

新チームになり、ふと考えてみました。

 

自身のチームの雰囲気としてゴール下のシュートやレイアップを外したら

『なんで簡単なシュート決めれないの?』など

怒り、くどくど言い続ける風習がありました。

 

自分は怒るのが嫌いで怒らない指導をしてきましたが

『怒らないと強くならないよ!!』なんて非難ばかり…

『全く怒らないと子供になめられるよ!!』

確かにそれはあったかもしれません。

かなりストレスは溜まりましたけどね…

 

考えてみれば簡単なシュートは自分が現役の時は落としまくりだったかもしれません。

その時に先生の怒りようは忘れられません。

その結果、速攻に行くのが怖くなったり、シュートチャンスがあっても

パスしたり逃げるようになっていました。

 

その時の気持ちを今の子供達に当てはめてみると

なんと…

ぴったり当てはまります…

やってしまった…

猛反省しました。

わかりきっている事なのに残念です。

結局『上位に行けるチーム』でしたが『負けるチーム』となってしまいました。

 

新チームの子供達には

『とにかくゴールにむかえ!!シュート落としても気にすんな!!落としたらディフェンスがんばればいい!!』『失敗した仲間を励ませ!! 成功した仲間はほめろ!!』

『とにかく苦しくても笑顔でいろ!!』と言い続けました。

試合を組みそこを徹底したら

以前ならシュート落としたらコーチの顔色を伺う子供達がいなくなり

笑顔が出てきた上ディフェンスをがんばるようになりました。

 

そこで色々な子を試してみたく試合の時にスタメン以外の子を出したところ

『新キャプテン』より残念な言葉が…

 

『スタメンじゃないとやりづらい…』

自分に聞こえない様に言ったつもりが聞こえてしまったので

そこはかなり怒りました。

 

『何様なんだ!!スタメンが偉いのか?そんな考えならバスケやめろ!!』

と怒ってしまいました。

 

実はその新キャプテン学校でもかなりの『権力者』であり

なかなか難しい子ではありました。

きっと他の子もその子の顔色を伺うような雰囲気も感じられます。

 

そこで『その子の本音』を怒ってしまったので

他の子達はびっくりしてましたが、考え方を変えない限り試合に出すつもりはなかったので『新キャプテン』には考えてもらいました。

 

考えた結果反省した様子でしたので試合に出して見ましたが

それが一気に雰囲気が変わり他の子たちものびのびプレーをしてるように見えました。

 

少しの時間では変わる事はありませんが、わだかまりが消えたかのようでした。

地元の大会では結局シーソーゲームを制し勝つことが出来ました。

 

自分がやり続けている怒らない指導は良いのかどうかはわかりません。

あまり勝てませんから…

ただこの『新チーム』には期待したいです。

キャプテンが変わり、他の子たちも笑顔が出だしたので…

まだまだ始まったばかりですが、

『怒らない指導』を成功させてみたいものです。

なかなか難しいですけどね…

 ここからは『怒らない指導』を実践してみた結果です。

締めるとこは締めないとダメでした…

ダラダラしていたら言わないとダメですしね…

ただ前よりは怒らなくなりました。

ちょっとづつですが子供たちにも自主性も出てきています。

子供の指導や教育は難しい…

日々勉強です。

という事で今日のスカッとジャパン

かなり参考になりました。

 

とにかくがんばろう!!

 

ではでは

 

まーさん。