女子バレー リオ五輪最終予選 日本VSタイの試合 タイの監督のレッドカードについて思った事。
『女子バレー日本代表 タイにフルセットの上大逆転勝利!!』
5月18日のリオ五輪世界最終予選
テレビの前に釘づけになり
熱狂した方も多かったことでしょう…!!
けど見ていたら明らかにタイの方が強かったように見えました。
流れも日本ではなくタイ
お互いに負けられない戦いでしたので
鬼気迫るものがありました。
両方のチームの良い所は
選手が『笑顔でプレー』を行ってい事。
女子選手が強いのは『笑顔』だと過去の記事でも書いています。
その記事はこちら
苦しくてもリードしていても
見ていて気持ちが良かった。
しかし
第5セット
タイが試合を有利に進めていたが
タイにとって悪夢が起きた。
『タイの監督へ2度のレッドカード』
出典:ヤフーニュース
タブレット端末で交代を申し出たところ
うまい具合作動せずタイムアウトを要求したところ
遅延行為と見られ警告を受けたが
それにタイの監督が猛抗議!!
『レッドカード』を受ける事となった。
交代をタブレット端末で行うというシステム自体問題がありそうだが…
タイとしてはこれ以上日本に勢いをつけてはいけない!!というとこだったので交代を申し出たんだろうけど
結果としてこの『レッドカード』により
日本に流れを与えてしまうという事態が起きてしまった。
その記事はこちら
タイの選手がんばっていましたけどね…
監督は熱いのはいいけど
常に冷静に判断出来るようにしとかないと…
自分もバスケのコーチをしていますが
接戦になればなるほど
コーチングが重要となります。
選手に最高にパフォーマンスをさせてあげられる事
それがコーチ・監督の使命ではないでしょうか?
ちょっとタイの選手がかわいそう…
試合後の悲しい表情が印象的です。
5月20日
日本はドミニカ共和国と戦います。
もう後がない日本
がんばれ!!
日本中応援してるぞ!!
バレーに関する記事はこちら
ではでは
まーさん。