『キンシャサ』 WWE中邑真輔の必殺技の意味はここにあった モハメド・アリ氏天国に旅立つ…
2016年6月3日(アメリカ)に
モハメド・アリ氏が天国に旅立った。
日本でもアントニオ猪木と
異種格闘技戦を戦った事もかなり有名。
モハメド・アリ氏は
12歳でボクシングをはじめ
ローマオリンピックでは金メダル。
その後プロに転向し
世界ヘビー級チャンピオンにもなった。
さらに
アメリカのレストランで人種差別を受け
『川にローマオリンピックで獲得した金メダルを投げ捨てた!!』
事も有名な話。
引退後もアメリカ軍の慰問など社会貢献活動を続け
アメリカ政府より最高栄誉となる
『自由勲章』を贈られている。
そんなモハメド・アリ氏
74歳で天国に旅たちました。
世界各国のメディアもこの訃報を伝えた。
『蝶のように舞い蜂のように刺す』
モハメド・アリ氏は旅立ったのだ。
アリ氏のご冥福をお祈りします。
そこで中邑真輔の話。
『キングオブストロングスタイル』
彼の必殺技は
『ボマイェ』
この『ボマイェ』は
アントニオ猪木の入場曲
『イノキ・ボンバイエ』からきているとのこと。
『キンシャサ』に変更している。
この『キンシャサ』には意味があり
『キンシャサの奇跡』と呼ばれた一戦。
『キンシャサの奇跡』と言われている。
冒頭にも記述してある通り
『異種格闘技戦』で二人は対戦している。
『ボマイェ』『キンシャサ』はこの二人からきている。
異種格闘技戦から40年たった今
二人の意思は中邑真輔が受け継いでいると思っている。
モハメド・アリ氏が亡くなり
悲しい事ではあるが
色々な形で受け継がれていく。
そんなモハメド・アリ氏に感謝したい。
ありがとうモハメド・アリ
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ではでは
まーさん。